2018年6月7日木曜日

七大戦結果報告

昨年東郷にて行われ、名古屋大学馬術部の優勝、二連覇で幕を下ろした七大戦。
今年は北海道大学主管により6/2〜3で北海道大学内の馬場(名大の3倍以上?の広さ)で行われました。大学自体もとても広く、折良く開催されていた北大祭にも行って来ましたが、名大祭の比にならないほどの大きさでした。キャンパスのはずれに厩舎はあるため、学内とはいえさすがに歩き疲れました。。。
広大な馬場を利用しての障害経路は大会終了後に審判長から難しすぎたとのお言葉をいただくほど、普段とは距離感の異なるものでした。(もちろん馬達はすばらしかったのですが…)
前置きが長くなりましたが結果は以下の通りです

馬場競技
一班
一位 京都大学
二位 名古屋大学
舘野 晃和    サイオン   49.21%
杉本 はるか  ソロル  60.00%
前田 駿         北秀    57.63%
三位 九州大学

二班
一位 北海道大学
二位 東京大学
三位 東北大学

障害競技
一班
一位 名古屋大学
二位 東京大学
三位 九州大学

二班
一位 北海道大学
二位 東北大学
三位 京都大学

総合結果
優勝 北海道大学
準優勝 名古屋大学

最優秀選手
馬場 森川 毅  京都大学
障害 舘野 晃和 名古屋大学



結果は三連覇ならず惜しくも準優勝となりました。どちらの競技も慣れない貸与馬戦ということもあり、結果を出せたところ、出せなかったところと分かれることになりました。これは二週間後の予選に向けて大変有意義な経験になったと思います。また昨年は主管校ということもありなかなか他大学との交流が出来ませんでしたが、今年は様々な選手と交流を深め、良い雰囲気で試合に臨むことができました。主管校の北海道大学の方々と馬達に感謝しつつ、この経験を予選で活かしていこうと思います。来年の主管校は九州大学の予定です。

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